「ベースは指で弾くもの?」
「ピックで弾くのはダメなの?」
ベースを始めたばかりの人から、よく聞かれる質問の一つです。
好きなアーティストのライブ映像を見ると、
- 指弾きの人
- ピック弾きの人
がいて、どちらを練習すればいいのか迷うこともあるでしょう。
結論から言うと、初心者はまず指弾きを練習するのがおすすめです。
ただし、ピック弾きがダメというわけではありません。
やりたい音楽によっては、最初からピック弾きを中心に練習するのも十分アリです。
今回は、指弾きとピック弾きの違いを初心者向けに解説します。
指弾きとは?
指弾きは、人差し指と中指を使って弦を弾く奏法です。
ベースと聞いて多くの人がイメージする弾き方でもあります。
ジャンルを問わず使われており、
- ロック
- ポップス
- ファンク
- ジャズ
など幅広い音楽で使われています。
ピック弾きとは?
ピックを使って弦を弾く奏法です。
ギターのようにピックを持って演奏します。
ロックやパンクでは特によく使われており、
- はっきりした音
- アタック感の強い音
が特徴です。
指弾きのメリット
ベースの基本を学びやすい
教本やレッスン動画の多くは指弾きを前提にしています。
そのため、
- 教材が多い
- 情報が多い
というメリットがあります。
音の強弱を付けやすい
指弾きは力加減を調整しやすく、
- 優しい音
- 力強い音
を出し分けやすいです。
ベースらしい自然な音が出しやすいとも言われています。
多くのジャンルで使われる
指弾きは非常に汎用性が高い奏法です。
まず覚えておけば、多くの曲に対応できます。
指弾きのデメリット
慣れるまで少し時間がかかる
最初は、
- 指がうまく動かない
- リズムが安定しない
ということがあります。
ただし、ほとんどの人が通る道です。
指先が痛くなることがある
始めたばかりの頃は、指先が痛くなることがあります。
しかし練習を続けるうちに徐々に慣れていきます。
ピック弾きのメリット
音がはっきり出やすい
ピック弾きは音の輪郭が出やすく、
初心者でも比較的音を出しやすいです。
特にロック系の楽曲では相性が良いことが多いです。
速いフレーズに向いている
演奏スタイルにもよりますが、
テンポの速い曲ではピック弾きが有利になることもあります。
ギター経験者は始めやすい
ギター経験がある人なら、
ピックの扱いに慣れているため比較的スムーズに始められます。
ピック弾きのデメリット
ピックを落とすことがある
当然ですが、演奏中に落としたりそもそも無くしたりすることもあります。私は無くしました。
慣れるまでは意外とよくあることです。
指弾きが必要な場面もある
ベースの世界では指弾きが使われることも多いため、
後から指弾きも練習する人が少なくありません。
初心者はどちらから始めるべき?
個人的には、まず指弾きを覚えるのがおすすめです。
理由は、
- 教材が多い
- ベースの基本を学びやすい
- 多くの曲で使える
からです。
まず指弾きの基礎を覚えて、その後ピック弾きにも挑戦するのが自然な流れだと思います。
ただしピック弾きが好きならそれでもOK
例えば、
- パンクが好き
- メロコアが好き
- 好きなベーシストがピック弾き
という人もいるでしょう。
その場合は最初からピック弾きを練習しても問題ありません。
大切なのは、自分が弾きたい音楽を楽しむことです。
最終的には両方できると強い
上達してくると、
- 曲によって指弾き
- 曲によってピック弾き
と使い分ける人もいます。
どちらかしか使えないより、両方できた方が対応できる曲は増えます。
まとめ
ベース初心者が指弾きとピック弾きで迷ったら、
まずは指弾きを覚えるのがおすすめです。
- 教材が多い
- 基礎を学びやすい
- 多くのジャンルで使える
というメリットがあります。
ただし、
- 好きな音楽がピック中心
- ピックの音が好き
なら最初からピック弾きを選んでも問題ありません。
最終的にはどちらが正解というわけではなく、自分が弾きたい音楽に合わせて選ぶことが大切です。
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