「耳コピって難しそう……」
「何度聴いてもベースの音が分からない」
「効率良く耳コピできる方法はある?」
ベースを始めてしばらくすると、耳コピに挑戦したいと思う人も多いでしょう。
しかし、初心者がいきなり耳コピを始めても、思うように進まず挫折してしまうことも少なくありません。
結論から言うと、耳コピはコツを押さえるだけで難易度を大きく下げられます。
今回は、ベース初心者が効率良く耳コピをする方法を解説します。
まずはTAB譜に頼っても大丈夫
「耳コピが上達したいならTAB譜は見ない方がいい」
という意見もあります。
しかし、初心者のうちはそこまで気にする必要はありません。
まずはTAB譜を見ながら曲を覚え、
- ベースラインの流れ
- リズム
- 音の動き
を理解することが大切です。
耳コピは、その次のステップとして取り組むくらいで十分です。
ベースだけを集中して聴く
初心者が一番苦労するのは、
「そもそもベースの音が聴こえない」
ということです。
最初は曲全体を聴くのではなく、
ベースだけを意識して聴いてみましょう。
慣れてくると、
「今ベースが何を弾いているか」
が少しずつ分かるようになります。
まずはルート音を探す
いきなり全てのフレーズをコピーしようとすると難しすぎます。
まずは、
- 曲の土台になっている音
- コードのルート音
だけ探してみましょう。
これだけでも曲全体の流れが見えてきます。
また、いくつかルート音が拾えれば曲のスケール(調)も判明するので、フレーズと取りやすくなります。
再生速度を落として聴く
YouTubeには再生速度を変更する機能があります。
0.75倍や0.5倍にすると、
速いフレーズでも音を聴き取りやすくなります。
速い曲ほど、この方法は効果的です。
短いフレーズごとに区切る
1曲丸ごと耳コピしようとすると、かなり大変です。
おすすめは、
- 1小節
- 2小節
くらいに区切ること。
短い単位で、
「聴く」
↓
「弾く」
を繰り返す方が効率良く覚えられます。
ベースを持ちながら聴く
耳だけで考えるより、
実際にベースを弾きながら探した方が早いことが多いです。
「この音かな?」
と思ったらすぐ弾いて確認しましょう。
この繰り返しが耳を鍛える練習になります。
最初は簡単な曲を選ぶ
初心者がいきなり難しい曲を耳コピすると、ほとんどの場合挫折します。
まずは、
- テンポがゆっくり
- ベースラインがシンプル
- 同じフレーズが多い
曲から始めるのがおすすめです。
成功体験を積み重ねることが、上達への近道です。
耳コピだけにこだわらない
耳コピはとても良い練習ですが、
上達には、
- 基礎練習
- リズム練習
- 曲の練習
も同じくらい大切です。
耳コピだけを毎日続けるより、
普段の練習の一部として取り入れるくらいがちょうど良いでしょう。
まとめ
耳コピは最初から完璧にできる必要はありません。
初心者は、
- TAB譜も活用する
- ベースだけを集中して聴く
- ルート音から探す
- 再生速度を落とす
- 短いフレーズごとに練習する
この5つを意識するだけでも、耳コピの難易度は大きく下がります。
焦らず少しずつ続けていけば、耳は確実に鍛えられていきます。
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[…] ベース初心者向け耳コピの効率化【上達する練習方法を解説】 […]